株式会社 新日本建設

New house
施工へのこだわり、その工程と信頼の実績
住まい見える化新築住宅
耐震・省エネ・長寿命プラン
住宅の耐震性能、機密性能、耐久性能それぞれにフォーカスした特徴があります。そしてそれらを実現する工法や建材など、当社ならではの工夫を凝らした住まいを提 案します。



気密性能
■隙間相当面積C値
相当隙間面積:C値0.8㎠/㎡(測定値)達成した気密工法を実施してまいります
■床下地材
床下空間湿度調整機能にすぐれた厚み30㎜の杉下地板材を採用床下温湿度を一定温度に保つ杉下地材によって住宅の耐久性について一番大切な床下空間の温度と湿度を一年を通じて一定に保ちます。
耐震性能測定
住宅耐震設計基準
■耐震等級3級(躯体の倒壊等防止)建築基準法1.5倍相当基準
■台風等級2級(躯体の損傷防止)
建築基準法1.2倍相当基準住宅性能評価証明対応可
■住宅固有振動数測定
X方向とY方向の建物の揺れを高精度の加速度センサーを用いて計測・解析を行うことによる建物の剛性(かたさ)を判断する試験を行います。
省エネルギー性能測定
■省エネルギー性能5級基準
住宅の外皮(屋根・外壁・基礎)の断熱性能に関して、省エネルギー等級5級を基準とした省エネルギー計算により
住宅を設計致します
■温湿度測定全棟実施
住宅室内の温湿度を測定して、住宅の断熱性能について目に見える数値にて実際の省エネルギー性能を確認させていただきます
住まい見える化新築住宅
令和6年度竣工住宅
1.耐震性能見える化測定試験
住宅耐震固有振動測定試験を実施しました。耐震性能という確かな性能が求められることについて、設計だけでなく実際に完成した住宅における確かな性能を数値によってご確認できます
2.省エネルギー性能見える化測定試験
快適な住環境を実現するため、省エネルギー性能5級の住宅構造について、お引渡し前の空調機器が可動していない状態での住宅の基本的な温熱性能を8日間連続測定試験を実施致します
3.気密性能見える化測定試験
快適な住環境を実現するためC値0.8㎠/㎡を達成
気密性能について、高気密住宅の基準1.0㎠/㎡をクリヤーしたことにより、熱交換型集中換気システム搭載住宅の提案も致します
耐震性能測定試験


2階建て住宅について、全棟測定を実施致します





省エネルギー性能5級住宅の快適性
しっかりと断熱された部屋は、全体の室温を一定にできるため、学習や仕事の作業効率も向上します
ヒートショック低減
気温の変化によって血圧が上下し心臓や血管の疾患が起こる状態
ヒートショックで亡くなる方は、交通事故の死亡者数の約6倍 入浴事故の約8割がヒートショックにより発生していると言われています
断熱性の低い家では、暖房を使っている部屋とそうでない部屋との温度差が大きくなるため、リスクが高まります

省エネルギー性能測定試験 実施例

気密性能測定試験実施 C値 0.8㎠/㎡達成



